トマトダイエットとはどのようなダイエット方法なのでしょうか。胃腸の調子を整え、むくみを軽減する作用があることから、トマトはダイエットに適した野菜です。ただし、ダイエットには基礎代謝を高くし脂肪を燃えやすくできるかどうかが大事です。トマトは夏野菜の定番特徴として体を冷やす特質がありますので、その点は問題です。
しかし、このトマトに熱を通すことによって、体を冷やしにくくなり脂肪代謝を促進するようになってくれます。
リコピンというトマトが豊富に含む成分は、血液さらさら効果やデトックス効果があると言われています。トマトに火を通すと、リコピンの体内への吸収効率がアップするだけでなく、代謝を促進し脂肪をエネルギーに変えやすくしてくれます。
トマトダイエットの良さはこれ以外にもあります。トマトは焼くことで甘みが増し、精神状態を安定させてくれる酸味も併せ持ちます。食物繊維がたっぷり含まれていることもトマトの魅力で、便秘の予防やお肌の改善効果も期待できます。
火を通すだけで、これほど素晴らしい違いがトマトにはもたらされます。トマトを使ったダイエットならば、多くの人が簡単に実践できます。生で食べるトマトよりも甘みが増して美味しく、更に満腹感が得られる焼きトマトがダイエットにはおすすめです。
トマトジュースは、スケジュールが詰まっていてトマトの準備ができないという人にお勧めです。この頃はハウス栽培がほとんどで、生食用として売られているトマトは熟す前にもいでいます。最初から加工のために作られたトマトは畑で太陽の光を浴びて育てられ、完熟後に収穫されているので生食用よりたっぷりとリコピンを含有しています。
グルタミン酸は加工用には生食用の2倍もあるといいます。一缶のトマトジュースにはトマトが3個入っているともいい、いずれのトマトも完熟トマトばかりということです。トマトジュース一缶で生食用トマトの9倍近いリコピンが入っていることも頷けます。
また、トマトジュースは加熱した完熟トマトで製造されますので、トマトダイエットにはぴったりです。加熱で壊れてしまいやすいビタミンCも、短時間で行われているトマトの加熱処理なら損なわれにくいようです。
ダイエットに効果があるだけでなく、リコピンは体内の活性酸素を減らし、高血圧や高血糖などの生活習慣病の予防効果やガン抑止、抗老化作用がある成分だとされています。
酸味成分のクエン酸は血糖値の上昇を抑制し、ダイエットだけでなく糖尿病の予防効果もあるそうです。生活習慣病予防が盛んな昨今、ダイエットだけでなく生活習慣病にもいいトマトは時代に望まれた野菜ともいえるでしょう。
トマトダイエットとは
23:35
tosiyaitou
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