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クッキーダイエット(ココアクッキー)

  健康食材として有名な「ココア」。ココアはカカオ豆の脂肪の一部をとり除き、粉末状にしたものですが、原料がチョコレートと同じカカオのため、「太るのでは?」と思うかたが多いようです。じつは、それは大きなまちがい。チョコレートはカカオに砂糖などを加えて甘くしていますが、原料であるカカオ自体はとても苦いものなのです。
 ココアの有効成分として最も注目したいのは、カカオ・ポリフェノールという抗酸化成分。ココアには赤ワインよりも多量のポリフェノールが含まれています。ココアが花粉症などのアレルギーやリウマチ、ガン予防に効果があるのは、この強い抗酸化作用によるものです。また、ポリフェノールは肌の老化を遅らせ、シミ対策や美白など、美容面でも効果を発揮します。


 そして、カカオ・ポリフェノールには、ダイエット効果を高める作用も明らかになっています。カカオの苦味には、ダイエット効果を高める秘密が隠されているのです。ポリフェノールには、体内にため込まれやすい過酸化脂質という、余分な脂肪をつくらないようにする作用があります。
 そのほかの注目すべき有効成分は食物繊維です。食物繊維は、便秘改善効果のほか、コレステロールを下げる働きがあり、いわばダイエットをサポートするといってもいい成分です。また、食物繊維にはおなかのなかでふくれるという特徴もあります。鉄分やカリウムなどミネラルも豊富。貧血のかたや、冷え症の改善も期待できます。


 ココア独特の香ばしい香りもダイエットに一役買っています。ダイエットクッキーの場合、バターや砂糖を極力控えるため、甘味が物足りないと感じるのは、ある程度はしかたのないこと。そんなとき、ココアの香りは足りない甘味をカバーしてくれるため、満足感を高めてくれるのです。さらに、ココアの香りには食事をガマンすることによって生じるストレスを緩和させます。つまり、体に負担をかけずに自然と食欲を正常な状態に戻す効果も期待できるのです。
 甘いものを食べたいという欲求を満たしつつ、そのような欲求からくるストレスの解消にもつながるココアクッキー。お菓子の食べすぎが原因で太ってしまった人にはピッタリのダイエット法ではないでしょうか。


          




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クッキーダイエット(バナナクッキー)

 ダイエットをしようというとき、まず考えるのが、「摂取カロリーを減らそう」ということだと思います。

 ただやみくもにカロリーを減らすと、基礎代謝が落ちて逆にやせにくい体になってしまいます。

 さらに一時的に体重が減っても、摂取カロリーを戻したとたんにリバウンドを起こしてしまい、あわててカロリーを減らしても基礎代謝が落ちてしまっているので前回のようにうまく減量はできません。

 筋肉も減ってしまっているので、トータルでみると、体脂肪だけがふえてしまった格好です。

 成人女性がダイエットをする場合、1日の摂取カロリーはどんなに減らしても1200キロカロリー程度までにしたいところです。

 では、摂取カロリーはどうやって減らすのがよいのでしょうか。手っ取り早く朝食を抜いてしまえ、という人もいるかもしれません。

 しかし、朝食は、1日の活動の最初のエネルギー源です。これを抜いてしまうと午前中、元気に活動できないばかりか、昼食後に急激に血糖値が上がり、太りやすくなってしまいます。

 血糖値が急上昇すると、エネルギーを脂肪につくり変える働きがあるインスリンというホルモンが分泌されるのです。

 したがって、3食規則正しく食べたほうが上手にダイエットできるのです。とはいえ、朝は食欲がないという人も多いはず。そこで、登場するのが手軽に食べられるバナナクッキーなのです。

 バナナに含まれている糖分は、ブドウ糖、果糖、ショ糖の3種類ですが、それぞれ吸収速度が異なるので、効率よくエネルギーとして使われます。

 なかでも、ショ糖はデンプンよりも早く吸収されるので、すばやくエネルギーをとりたい朝食時には最適です。また、ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源で、生きていくために、不可欠な成分です。

 バナナにはカリウムや食物繊維、ビタミンB群、ビタミンCも豊富に含まれています。

 カリウムは、体内の余分なナトリウムを体外に排出してくれるミネラル。

 ナトリウムが体内に過剰にふえると、むくみや高血圧を招きやすくなりますが、カリウムはこれを防いでくれます。

 水太り体質で疲れやすいという人にも効果的。またダイエットをすると便秘や肌荒れを起こす人がいますが、これは食物繊維とビタミンB群、Cの不足が原因と考えられます。

 紹介している作り方のバナナクッキーは、スコーンのようにかみごたえがあるので、やわらかい生のバナナを食べるよりも満足感が得られます。朝食がわりに食べるなら、牛乳または野菜ジュースグラス1杯+バナナクッキー6枚が適量です。

                 




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クッキーダイエット(米ぬかクッキー)

           米ぬかクッキー

 米ぬかは玄米を精製する際に生じた米の表皮と胚芽部分です。ここには、多くの栄養素が含まれており、そのなかにはダイエットに効果的な成分もあります。

 まず第一にあげられるのが、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンといったビタミンB群です。

 ビタミンB群には、炭水化物や脂質、タンパク質の代謝を促して細胞を活性化させ、若々しい皮膚や血管、内臓をつくる働きがあります。

 エネルギー代謝を効率よく行い、太りにくい体をつくるうえで重要なビタミンといえます。

 さらに、米ぬかにはビタミンEが含まれています。ビタミンEは、活性酸素の害を抑えて細胞の老化やガン、動脈硬化などを防いでくれます。

 また、血行をよくしたり、自律神経の働きを整えてくれるので、更年期障害や冷え症の改善にも有効です。


 米ぬかに含まれている成分で忘れてはならないのが、食物繊維です。

 腸内環境を整える働きがあり、便秘の改善や大腸ガンの予防に効果を発揮します。

 ダイエットをすると、食事自体の量が減るのでどうしても便秘がちになってしまいます。便秘は悪化すると、腸内の有毒物質が体内に吸収されて体調不良や代謝の低下を招くので、ダイエットには大敵です。

 ダイエットをしたい人で、便秘がちだという人は、ぜひ米ぬかクッキーと水分をいっしょにとってみてください。

 米ぬかの不溶性食物繊維は消化するのに時間がかかるうえに、水分を吸収して大きく膨らむので、満腹感が持続するといううれしい効果もありますよ。


        




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クッキーダイエット(玄米クッキー)

       玄米クッキーダイエット

 玄米の栄養成分や薬効は、米ぬかとほぼ同じです。違うのは、白米部分が残っているため、デンプンが多く含まれている点です。デンプンと聞くと、太りそうな印象をもつかもしれませんが、一概にそうともいえません。

 デンプンは、体内で分解されるとブドウ糖になります。このブドウ糖は、私たちが活動していくために必要なエネルギー源です。そのため、とりすぎさえしなければ、脂肪として体内に蓄えられることはなく、熱エネルギーとなって体外へ放出されてしまうのです。

 ダイエットのために主食や炭水化物をまったくとらない人がいますが、これはおすすめできません。エネルギーが燃えていかないので、脂肪もうまく燃焼させられないからです。カロリーの摂取が減るので、一時的にやせるかもしれませんが、体は少ないエネルギーで活動しようと基礎代謝を下げるので、逆に太りやすい体質になり、リバウンドしてしまいます。


 玄米も炭水化物ですが敬遠する必要はありません。それどころか玄米は粒状であるため、消化吸収に時間がかかり、食後の急激な血糖値の上昇を防いでインスリンの分泌を抑えてくれるのです。インスリンは、食事から摂取した糖類を脂肪につくり変え、体内に蓄える働きをもつホルモンです。

 つまりインスリンの分泌が少ないということは、それだけ太りにくい食品だということを意味します。したがって、玄米をクッキーにする際は、消化の早い微粉末の玄米粉ではなく、玄米そのものをミルサーなどで粗く粉末にして使うほうがよいでしょう。食べ方としては、炭水化物が多いので、食前に2~3枚食べて主食を減らすのがおすすめです。


          




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クッキーダイエット(雑穀クッキー)

  雑穀は、血液をサラサラにする食材の代表格。ヒエ、あわ、キビなどの雑穀は、食物繊維が豊富に含まれているだけでなく、ビタミンB、カリウムなどのミネラル成分がバランスよく含まれているのです。
 食物繊維は体内の老廃物、余分な脂肪などを体外へ排出する機能をスムーズに行えるよう、手助けをしてくれます。便秘は、いわば万病の原因ですから、これを解消することで一気に全身の不快症状が改善するケースもあります。
 カリウムは、余分なナトリウムを体外へ排出することで、高血圧などの生活習慣病を予防します。血圧は、イライラすることで数値が高くなることがあるため、ダイエットによってイライラしがちな人には、より有効なミネラルだといえるでしょう。
 ビタミンB群も多く、たとえばナイアシンは糖質や脂質の代謝に不可欠。コレステロールや中性脂肪を下げる働きもあり、肥満を防ぐ作用も期待できます。


 クッキーの小麦によるデンプン質(糖質)をよりスムーズにエネルギーに変え、余分な脂肪を体の中に残りにくくする。これが雑穀クッキーの最大の特徴です。また、同時にビタミンやミネラルの補給ができるため、肌荒れなどのトラブルを避けられることも。もちろん、豊富な食物繊維は便秘を解消し、体を内側からきれいにしてくれます。
 なかでも注目すべき雑穀は、アマランサスです。南米産の穀物で新陳代謝に欠かせない酵素の反応を高めてくれるマグネシウム、肌荒れやダイエット中の体の不調を予防する亜鉛、鉄分など、金属ミネラルがとくに豊富な雑穀です。体に負担をかけず、より効果的な雑穀クッキーを作るなら、ぜひとも加えてみてはどうでしょう。


  人間の体にはもともと、必要とする成分はとり入れても、不必要な成分は速やかに体外へ出す能力が備わっています。つまり、体の機能がしっかり働けば、自然と理想の体型に近づいていくわけです。ところが現状は、ダイエットに深刻に悩む人が年々増加しています。その理由は、消化器官がスムーズに働いていないこと、血液のめぐりが悪いことです。そのために、人間本来持っている機能が働かず、不必要な成分が体外にスムーズに排出されないのです。
 ぜひ雑穀クッキーで人間が本来持っている機能をとり戻し、無理なく理想の体型を手に入れてください。


        




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クッキーダイエット(豆乳クッキー)

 豆乳クッキーダイエットに役立つ理由は大きく分けると、大豆タンパクとイソフラボンの働きが考えられます。

 大豆は良質のタンパクを含んでおり、食べた脂肪を排出し、吸収を抑える働きがあります。

 また、基礎代謝を維持するのも大豆タンパクの働きです。食事制限をすると、エネルギーが不足します。

 すると、私たちの体は少ないエネルギーでも生きられる、いわば「節約体質」になってしまいます。

 さらにエネルギーが不足すると、今度は体内の筋肉のタンパク質を分解してエネルギーのもとであるグリコーゲンをつくろうとします。

 その結果、たしかに体重は減るのですが、同時にエネルギーを使う筋肉が減ってしまうので、今度は同じ量を食べても太りやすくなってしまうのです。

 基礎代謝の高いエネルギーを燃焼しやすい体にするためには大豆タンパクをしっかりとることが必要なのです。


 いっぽう、イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすることで知られる物質であり、ダイエットに関係しているのです。

 こんな実験結果があります。女性ホルモンの分泌は中年以降、減少します。

 人工的に更年期障害の状態にしたメスのラットは、急に食べる量がふえ、太り始めます。

 ところが女性ホルモンの働きをするイソフラボンをエサに加えたラットは食欲に変化がなく、肥満傾向もなかったのです。

 つまり、イソフラボンが食欲を抑制するというわけです。

 このほか大豆にはサポニンという肥満防止に役立つ成分も含まれており、ダイエットには、ぜひおすすめしたい食品といえるのです。

 さて、クッキーといえば、材料に欠かせないのが牛乳です。

 この牛乳を豆乳に変えるだけで、ヘルシー度はグンとアップします。

 豆乳クッキーはもちろんですが、クッキーダイエットにも豆乳をぜひ、積極的に使うことをおすすめします。

         




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クッキーダイエット(おからクッキー)

 大豆から豆乳をしぼった残りかすがおからです。

 しかし、おからは豆乳にはないすばらしい働きがあります。それは、食物繊維の働きです。

 食物繊維には食べ物の量をふやして満足感を与え、血糖値の急激な上昇を防ぐ効果があります。

 糖分をとると、体はそれを分解してエネルギーに変えようとします。ここで働くホルモンがインスリンです。

 一度に大量の糖分が体内に入り、血糖値が急上昇すると、体はあわててインスリンを大量に分泌するのですが間に合わず、分解しきれなかった糖分は、やがて脂肪に変えて体内に貯蔵されます。

 しかも、大量に分泌されたインスリンは血液中に残ってしまい、中性脂肪をふやしてしまいます。つまり、二重の意味で脂肪をふやしてしまうのです。

 食物繊維と一緒にとると、糖分の吸収を遅らせ、血糖値の上昇がゆっくりになります。すると、インスリンの分泌もゆっくりになり、脂肪の増加が抑えられるというわけなのです。

 また、ダイエット以外にも、食物繊維には大腸の善玉菌をふやす働きがあり、毒素排出に役立ちます。

 おからにはタンパク質も十分に残っているのです。

 大豆に由来するタンパク質の半分以上が残っており、イソフラボンなどの効果ももちろん期待できます。肥満防止効果はバツグンで、しかも低カロリー。

 こんなすばらしい効果を持つおからですが、食べ方にはあまりバリエーションがないようです。

 しかしクッキーにまぜていっしょに焼く方法ならば毎日食べられますし、おから嫌いの人だってほとんど意識せずに食べることができます。

 その意味でもおからはおすすめできるダイエットクッキーの材料です。

          




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クッキーダイエット(黒豆クッキー)

 黒豆には現代人が必要とする栄養成分が豊富に含まれています。黒豆のイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た構造を持っています。そして、エストロゲンが不足すると、そのかわりにさまざまな作用をしてくれるのです。

 たとえば、イソフラボンは冷えやのぼせ、イライラを改善して、生理不順などにも効果を発揮します。また、生理の乱れや、産後太りなどによる肥満は、ホルモンバランスの乱れによるものですから、イソフラボンをとることはダイエットにもつながります。


 また、黒豆には良質のタンパク質も含まれています。黒豆のタンパク質は[1]血中コレステロールの低下、[2]心臓病予防、[3]骨粗鬆症予防、[4]更年期障害の軽減などを予防するのにたいへん効果的。そして近年の研究では、黒豆のタンパク質には肥満予防効果やダイエット効果があることがわかり、さらに脚光を浴びています。

 黒豆には、これ以外にも血液をサラサラにする成分などの有効成分が含まれています。これらが総合的に働きかけることで、便秘や花粉症、高血圧や高血糖値など、多くの症状に効果を発揮するのです。

 もちろん、クッキーにしても黒豆の効果は変わりません。黒豆には女性に効果がある成分がたくさん含まれていますし、美容効果もあります。

         




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クッキーダイエット(とうがらしクッキー)

 食べるとピリリと辛いとうがらしクッキー

 辛味成分・カプサイシンには、胃や腸の働きを活発にし、消化、吸収を効率よくする作用があります。

 一方で、新陳代謝が高まるため、体内に存在する不必要な脂肪なども効率よく燃焼させ、体外へ発散させる働きもあります。

 つまり、カプサイシンには脂肪をつきにくくし、かつ効率よく燃焼させる作用があるのです。

 とうがらしを食べると、体がポカポカとあたたまり汗をかくのは、体内でエネルギーが燃えているためです。

 とうがらし入りクッキーは、冷え症で悩んでいる方にも、おすすめのクッキーといえるのです。

 ただし、いくら効果的だからといって、カプサイシンをとりすぎるのは禁物です。

 とうがらしの辛みによって、味覚障害を起こしたり、食べすぎて、胃腸をこわしてしまっては、本末転倒です。

 ですから、とうがらしをクッキーに適量加えて食べるダイエットはとうがらしで新陳代謝が高まるうえに、過剰摂取の心配がないのです。

 とうがらしクッキーは、夜よりは、エネルギー消費の高い昼の12~1時、または3時のおやつの時間にとるのがよいでしょう。


          




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