マイクロダイエットとは

 マイクロダイエットとは食事と置き換えることで、摂取カロリーを減らすダイエット食品。比較的効果が早く出やすい。

 イギリスで肥満治療薬として開発された総合栄養食品。

1 袋に体が必要とする約50種類もの栄養素(WHO/世界保健機関が定める栄養基準をクリア)が含まれているにも関わらず、1食分わずか約170kcalと超低カロリー。

 マイクロダイエットはビタミンやカルシウムも豊富に含んでいるのでダイエットに起こりがちな肌荒れなどの問題もなく、短期間で健康的に減量できます。

 マイクロダイエットは確かな実績と安全性から全国200件以上の病院で肥満治療食としても利用されています


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マイクロダイエットの雑学

 マイクロダイエットとは、肥満の解消のために開発されたカロリーコントロール栄養食品のことです。

 必要な栄養素はとりながらカロリーは低く抑えるベリー・ロー・カロリー・ダイエット理論に基づいています。食べながら痩せるダイエット法と言えます。


 1食分のマイクロダイエット粉末は、わずか約170kcalと超低カロリーになっています。

 しかしこの中に人にとって必要な1日分の栄養素が約50種類も含まれています。

 この栄養素を食事などで補給しようとすると、約1800キロカロリーほどの量をとる必要があり、カロリーオーバーとなります。

 食事の替わりにマイクロダイエットとる方法は、カロリーの摂取を抑えるダイエットの基本となります。

 1日3回の食事のうちの1回を置き換え、体全体の脂肪を減らして全身をスリムにしていきます。

 さらに、筋肉トレーニングなどを併用すると、健康的なダイエットを目指すことができます。

 また豊富な味のバリエーションが、健康的に早く痩せたい人をサポートします。

 マイクロダイエットシリーズは、美味しく飲めるドリンクタイプや、暖かく食べれるスープタイプ、噛み応えと満腹感のあるゼリータイプなど、48種類のバラエティを楽しみながら、消費カロリーを抑えます。



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マイクロダイエットが選ばれる理由①

 マイクロダイエットは長い歴史があり世界も認めています。

 
 マイクロダイエットが誕生したのはなんと1985年、以来20年以上の長い歴史があり、そのすばらしい減量効果と安全性から、様々な専門機関でも採用されています。

 日本でも発売以来約200万人の方に愛用され、安全性と確実性が高いダイエットとしてベストセラーを続けています。
 

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マイクロダイエットが選ばれる理由②

   マイクロダイエットは美味しく、味のレパートリーも豊富


   ダイエット食品の中には、毎日続けたくなくなる商品もありますが、マイクロダイエットは素材の味と自然な甘みを生かした美味しさがあります。

 くせがなく、誰もが「美味しい!」と感じるダイエット食品です。

 「次は何味を飲んでみよう」と楽しみになります。

 味の種類も豊富なので、毎日続けても飽きません。

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マイクロダイエットが選ばれる理由③

   マイクロダイエットはドリンクだけじゃなく低カロリーなスープやレトルトタイプもあるから、食べて痩せられます。



  マイクロダイエットはドリンクタイプはもちろん、スープやゼリー、リゾット・パスタ、など種類も豊富。

 ドリンクだけじゃ食べた気がしないという方や、食べながら楽しくやせたい方にもおすすめです。

 もちろん味もレストラン並みの美味しさで美味しく痩せられます。

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マイクロダイエット ドリンクタイプ

  マイクロダイエット速攻でやせようと思うのならならやっぱり定番のドリンクタイプがおすすめです。

 口の中で甘みが広がるシェイクのようなドリンク

 マイクロダイエットは味が美味しいことで有名ですが、甘いものが好きな女性に特におすすめの美味しさです。

 ダイエットドリンクって味が薄かったりしますが、マイクロダイエットは飲みやすいのが特徴です。

 ほどよい甘みと素材の味がよくマッチしていて、美味しくいただけます。


    



   



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アメリカ製マイクロダイエットとは

 マイクロダイエットは元来イギリスにありますサリー大学のジャクリーヌ・ストーディ博士によって発案された製品です。

 健康を損なわず無理なくダイエットをするためにはカロリーの摂取は低くとも、栄養のバランスさえ保たれていれば可能であるという国際医学会での発表をもとにストーディ博士の研究グループが長年の研究、臨床実験の結果開発されました。

 その後このマイクロダイエット
方法は1993年イギリスのヒマラヤ登山隊の栄養補助食として採用されるなど、世界的に有名になり、イギリス本国のみならずヨーロッパを初め、アメリカ、カナダ、日本などで大きなブームを呼んだのです。


   



 

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マイクロダイエットの成分は

  マイクロダイエット
の中には健康を保つために必要な50種類の栄養素がバランスよく配合されています。

   
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マイクロダイエットの停滞期

 マイクロダイエットは、健康的にはやく減量成果が実感できますから、比較的食欲に対するストレスが少なくてすみます。

 また続けていくうちに食生活も改善されていきますので、もともとリバウンドしにくいダイエット法です。

 ただリバウンドの注意が必要なのが、減量中に何度かやってくる停滞期です。

 この時期は「きちんとやっているのに落ちない!」とストレスがたまりやすい時期。

 例えば気分転換に普段がまんしているものを少し食べ、また翌日から頑張というのはいいのですが、続くとリバウンドをまねく原因となります。

 停滞期も、マイクロダイエットを信じて続ければ、また落ちていきます。


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ダイエットの3つのライフサイクル

   ダイエットには、大きく分けて「減量期」「調整期」「安定維持期」の3つがあります。

 つまり、減量だけがダイエットではない、ということ。

 やせて、その状態をキープし、もう二度と太らない。それが、本当のダイエット・ライフサイクルです。


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マイクロダイエットの成分

     マイクロダイエットの成分はどんなものがあるのでしょうか?

 マイクロダイエットシリーズの中で、一番効果が大きいといわれるドリンクタイプ1食分の栄養成分は、次の通りです。

◆ドリンク1食に含まれている成分(通常食1食に必要な量)◆


•タンパク質……21.0g (16.7g)


•ビタミンA ……350μg(200μg)


•ビタミンB1……0.9mg (0.37mg)


•ビタミンB2……0.9mg (0.4mg)


•ナイアシン……6.0g (4.0mg)


•パントテン酸…3.3mg (1.67mg)


•ビタミンB6……1.3mg (0.4mg)


•ビタミンB12 …2.2μg(0.8μg)


•葉 酸 ……163μg(80.0μg)


•ビタミンC ……43.3mg(33.3mg)


•ビタミンD ……4.2μg(1.7μg)


•ビタミンE ……4.4mg (2.7mg)


•  鉄  ……6.7mg (3.5mg)


•カルシウム……380mg (233mg)


•マグネシウム…116mg (90mg)


•カリウム ……700mg (533mg)

※日本人の食事摂取基準(2005年版)




 マイクロダイエットには、通常食1食に必要な量の主成分を満たしていることがわかります。

 マイクロダイエットのアメリカ版も、成分は変わりませんが、日本のマイクロダイエット1食約174kcalなのに対して、アメリカ版は、190kcalあります。

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マイクロダイエットでリバウンドしない方法

 多くの人がマイクロダイエットだけではなく、ダイエット食品でのダイエットでリバウンドについて、心配していると思います。

 でもある1つのことだけに気をつければ、マイクロダイエットを含むダイエット食品でダイエットしても、リバウンドの心配はありません。

  マイクロダイエットやその他のダイエット食品でリバウンドしたと掲示板などで騒いでいる人の文章を見ると、みんな共通点があります。

 その共通点とは
「ダイエットを急にやめて、急に普通の食事に戻している」
「ダイエットを急にやめて、いつも以上に食べている」

ということです。その共通点を見ると、どうすればリバウンドしないかは明らかです。

 ダイエットにはサイクルがあります。その中でも重要なのが、痩せた後の「調整期」です。

   
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   最初に停滞期も含めて、最初に減量期があります。

   ポイントは、この後の調整期です。

 この調整期は非常に不安定で一気に食べる量を増やせば、体重は太ります。

 これはマイクロダイエットだからといったことはなく、ダイエット食品のダイエット全般に言えることです。

 この「調整期」の過ごし方が超重要で、この調整期を乗り越えると、安定期に入ります。

  
「調整期」で気をつけ、「安定期」まで体重をキープすることが重要なのです。


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アメリカの最新サプリメントダイエット①

 サプリ先進国アメリカには、個人に合わせたダイエットを正しく処方してくれる ダイエット専門の「ダイエットカウンセラー」と呼ばれる職業があります。

 これは、肥満に個人差があり、自分にあったサプリメントとダイエットスタイルを見つけて 効果的にダイエットに取り組む という意識が一般の人のあいだでも、高まってきたからです。


 アメリカで主流のサプリメントダイエットの5大柱を紹介します。

     体脂肪を燃やし合成を阻害する

 いったん脂肪細胞に蓄えた脂肪は、ちょっとやそっとのことでは無くなりません。

 脂肪は飢餓という緊急状態に備えた人体の備蓄エネルギーだからです。

 しかしこれが使われずに備蓄 されたままだと、糖尿病や脂肪肝などの生活習慣病を引き起こしてしまいます。

 生活習慣病予備軍から抜け出すために脂肪細胞に直接働きかけ、脂肪を燃やすことで体脂肪を減少させるサプリメントは大変効果的です。

        燃焼系代表サプリメント:
L-カルニチン、 カイエン・カプサイシン、 アルファドーパ、 コリンプラス イノシトール など


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美肌 美白 サプリメントの成分と効果

  美肌 美白に代表的なサプリメントをあげていきます。


    亜鉛・・・美白・美肌レシビに忘れがちな亜鉛。美白・美肌の亜鉛の効果がありますす。
 
  亜鉛は、
1. 新しい細胞をつくる指示を出す物質の材料になります

2. 脳内の伝達物質をつくる指示を出しています

3. 新しい免疫細胞がをつくる指示を出しています

4. 性ホルモンをつくる指示を出す物質をつくります

 亜鉛が不足すると、新陳代謝がスムーズにいかなくなり、老化につながってしまいます。 また、亜鉛不足の影響は舌の細胞から出ると言われているように、味覚に異常を来たすことがあります。



   コラーゲン・・・細胞と細胞を繋ぐ繊維状のタンパク質です。

  コラーゲンは体のいたるところに存在するタンパク質で、細胞と細胞をつなぐ働きをしています。 コラーゲンが豊富であれば肌に張りや弾力がありますが加齢とともに減少していき、コラーゲンの不足はシワやたるみとして現れてきます。 コラーゲンの減少は肌だけでなく、関節や毛髪、眼球にも影響を与えるため、加齢によって減少した分を摂取していく必要があります。 コラーゲンは鶏や鶏・牛・豚などに由来する動物性コラーゲンと、魚に由来するコラーゲンがあります。 これら食品からもコラーゲンは摂取する事が可能ですが当然脂肪分もあり、 減少分をカバーしようとするとオーバーカロリーにもつながってしまいます。 効率的にコラーゲンを摂取するには以下のサプリメントをオススメします。

  
     ヒアルロン酸・・・なんたって皮膚の保水性とか弾力性を保つ役割をしています。

  ヒアルロン酸は皮膚や関節、目に豊富に存在するムコ多糖類。 皮膚では肌の乾燥の防止、関節では関節液の円滑成分、目では硝子体(しょうしたい)の緩衝などの役割を担っている。 ヒアルロン酸は医師が処方する医薬品として、変形性膝関節症の軟骨保護や、白内障手術の補助薬、 角結膜上皮障害の治療などに用いられている。ヒアルロン酸は化粧品では保湿成分として利用され、 サプリメントにも美肌成分として配合されている。1日120mgのヒアルロン酸の摂取を続けると、肌の水分量が高まり、 シワの数が減少する効果が確認されている。ヒアルロン酸は、ニワトリの鶏冠(とさか)から抽出したものや、 微生物の発酵で生産したものが利用されている。


    ビタミンC・・・美肌・美白だけじゃないアンチエイジング(老化防止)の成分があります。
  ビタミンCが美肌に効果があるのは有名です。これはビタミンCがコラーゲンの生成に関与しているからです。 コラーゲンは体内に広く分布し、細胞と細胞をつなぐタンパク質です。 コラーゲンは加齢と共に減少していき、これがシワなどの原因になります。 また、ビタミンCは体内のインターフェロンの生成を促します。インターフェロンは発ガン性物質の生成を抑える働きがあり、 ガンの予防や感染症に対する免疫力を高めます。 このほか、毎日一定量を摂取する事で血液をサラサラにし、脳梗塞などの予防につながると言われています。 ビタミンCが不足すると、肌荒れや口内炎ができたり、免疫力が低下したりするほか、壊血病を引き起こしたりします。 ビタミンCは水溶性であるため、過剰摂取による副作用の心配がありません。 しかし、摂取したビタミンCは数時間で尿と共に排泄されてしまうので、定期的な摂取を心がけると良いでしょう。
ビタミンCを多く含む食材に以下のようなものがあります。

レモン、グレープフルーツ、オレンジ、イチゴ、アセロラ、緑茶


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090616-00000016-oric-ent
 


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短期間に集中してやせたい人は昼食と夕食の2食をマイクロダイエット!

 昼食と夕食の2食をマイクロダイエットに

  短期間に集中してやせたいと、ライフスタイルを減量モードにできる人におすすめどです。
 
 マイクロダイエットはもともとムリなく実行できるものです。



  朝食はしっかりとらないと、糖質が不足して、運動するのもおっくうになってしまいます。

 また、朝食抜きだと、無意識に次の食事の量が増えたり、間食をしたりするようになりがち。朝食を食べないことが習慣になると、栄養バランスを損ない、ダイエットには逆効果。

 少しくらい多めに食べても、その後の1日の活動で消費していくことができます。

 1日の活動にそなえて、きちんと食べておくことがポイントです。


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マイクロダイエット ゼリータイプ

 ドリンクを飲むだけの食事ではものたりない方は、マイクロダイエットゼリーがお勧めです。

 低カロリーでも300グラムあるマイクロダイエットゼリーはボリュームも満点なゼリーです。

 噛みごたえもあるゼリーは食べたという気持ちに。ゼリーは7種類で、トッピングソースつきです。

 甘くておいしいゼリーなら、デザートを食べている気分でダイエットできます。

 作り方もマイクロダイエットゼリーを熱湯で溶かして固めるだけ。夜作っておけば、朝食べれます。



     マイクロダイエットゼリーの詳細はこちら


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ダイエットを妨げる4つの太る原因

       太る原因その1 過食

 食欲のスイッチをON、OFFさせているのは、脳の視床下部にある満腹中枢と摂食中枢。

 血液中の伝達物質によって空腹をキャッチすれば、『食べなさい』という摂食中枢がONに、伝達物質によって満腹をキャッチすれば、『もう食べるのをやめなさい』という指令が満腹中枢に届き、食欲のスイッチが切れま」。

 つまり食欲はおなかで感じるものではなく、脳が感じるもの。その脳の司令だけにしたがっていれば、野生の動物と同じように肥満にはなりません。

 でもそこが高度な感情をもつ人間ゆえの悲しさ。

 悲しいにつけ嬉しいにつけ、おいしそうな匂いをかいだり見たりしただけで、すべて食欲に結びつき、ついつい過食に走ってしまいます。



       太る原因その2  接触パターンの異常

 1日の摂取エネルギー量が同じでも、食べる時間によって体脂肪の蓄積には違いがあり、いわゆる夜食はダイエットの大敵。夜遅い食事は、脂肪を体にため込みやすくします

 人間の体をつかさどっている自律神経のなかで、休息や寝ているときに働く副交感神経が優位になると消化管機能が高まり、食べたものが貯蔵されやすくなるのだそうです。

 だから1日の総摂取エネルギーの半分以上を夜に食べる習慣のある人の場合には要注意。

 また、夜食を食べ過ぎるとそれによって朝の食欲がなくなり、結果、欠食を生むことに。これも肥満の原因になります。
 
 同じ摂取エネルギー量なら、何回にも分けて食べたほうが、脂肪細胞に貯蔵されにくくなるのです。



        太る原因その3  遺伝

 1994年、遺伝性肥満マウスから肥満遺伝子(ob遺伝子)とそれを生成するレプチンが発見されました。

 このレプチンは満腹中枢を働かせる物質でix体内のやせ薬xといわれます。体のなかの体脂肪が増えると、レプチンの分泌量も増加し、体脂肪の量を一定に保つように働きます。

 ところがレプチンの分泌量が過剰になり過ぎると、逆に脳が満腹サインを受け取れない状態になってしまいます。

 つまり、過食によって体脂肪が増え過ぎると、レプチン量も増え、効きが悪くなり、たくさん分泌されても効果が半減してしまいます。

 このレプチン量が遺伝的に多いと際限なく食べてしまい、肥満をもたらします。



       太る原因その4  運動不足

 運動と肥満の関係は、消費エネルギーで語られることが多いのですが、単に消費エネルギーだけの問題ではありません。

 運動不足になると、消費エネルギーが減るだけではなく、脂肪の合成を促す酵素の働きも高まるため、脂肪合成されやすい代謝状態になってしまいます。

 そればかりでなく、運動不足の体は、安静にしているときに消費される基礎代謝量を減少させてしまうため、ますます太りやすい体になってなってしまういます。

 運動によって消費されるカロリー量などたかが知れていますが、大事なのは物理的に消費されるカロリーの問題ではなく、太りにくい体づくりのため。リバウンドをさせないためにも、運動が必要です。


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失敗しないリバウンドの防ぎ方

 ダイエットすることがむずかしいのではなく、リバウンドを防ぐことがむずかしい、と医師たちは口を揃えていいます。

 極端な食事制限をすると、最初は急激に体重が落ちていきます。

 これは、少ないエネルギーでも生命維持ができるように体が適応し、備蓄エネルギーの多い脂肪が残り、逆にダイエットをすることでたんぱく質が不足し、消費カロリーの多い筋肉が減ってしまうことによります。

 急激な食事制限によるダイエットでは、落としたい脂肪が残り、カロリー量を多く消費する筋肉を減らしてしまうというわけです。ダイエット中のある時期、体重が減らなくなる停滞期がありますが、これは筋肉が減ってしまうことから基礎代謝が低下して、やせにくい体質になってしまうためです。

 体重が減るときには筋肉もいっしょに減りますが、リバウンドするときに増えるのはほとんどが体脂肪です。

 やせにくい体になっています。

 何回もリバウンドしていると、元の体重に戻るばかりでなく、体の中身がまったく違ってしまいます。


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リバウンドの防ぎ方

 ドカ食いをやめ筋肉を減らさない工夫を

 リバウンドをしないためには、ドカ食いや大食いができない状況づくりをしましょう。それにはストレスマネジメントが必要。自分にとって何がストレスになっているのかということを考え、解決策を探してみましょう。

 そして、食欲をうまく抑えられたら、もうひとつ大切なのは運動です。

 リバウンド防止には、食事制限だけに頼らず、運動で筋肉を鍛え、基礎代謝を高める必要があります。

 ダイエット中に体重減少が止まったら、適応現象が始まったと考え、筋肉を減らさない工夫をしましょう。この時期をうまく乗り切るコツをつかむことがリバウンドを防ぐ一手です。

 基礎代謝を多くすれば、寝ているだけでも消費エネルギーを大きくすることができるので、その分、カロリーカットしたことと同じです。

 それには、エネルギー消費量の多い筋肉をできるだけ多くするように心がけましょう。




 体脂肪は有酸素運動で減らし、筋肉は無酸素運動で増やす

 運動にはいろいろありますが、ひとつはウォーキングやジョギングなどの有酸素運動。これをくり返し行いましょう。

 また、筋肉アップのためには、負荷をかける筋肉トレーニング(無酸素運動)を行いましょう。

 適度なトレーニングを行えば、確実に筋肉量を増やすことができます。

 ウオーキングやジョギングを行うときにダンベルを両手に持ったり、途中で止まってスクワットをするなど、筋力アップのトレーニングを行いましょう。

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マイクロダイエットの栄養素

 マイクロダイエットはイギリスで肥満治療薬として開発された総合栄養食品です。

 1袋に体が必要とする約50種類もの栄養素が含まれているにも関わらず、1食分わずか約163~180kcalと超低カロリー。

 ビタミンやカルシウムも豊富でダイエットに起こりがちな肌荒れなどの問題もなく、短期間で健康的に減量できます。

 確かな効果と安全性から全国200件以上の病院で肥満治療食としても利用されています。

 減量してもダイエットにありがちな肌荒れの心配はありません。

 マイクロダイエットにはWHO(世界保健機関)の栄養基準を満たした約50種類の成分がバランスよく配合されています。

 だからお肌もイキイキしてくるのです。

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食事の替わりにとるマイクロダイエット

 マイクロダイエットは、1日3食のうち1~2食をマイクロダイエットに替えるだけで簡単に実行できます。

 特に偏った食事をとっていた人には、多くの栄養素含む食品へと食事内容が変わるので、身体の中から変わっていくのを実感できるはずです。

 成果の早さで選ぶなら、昼食と夕食をマイクロダイエットに替えるのがベストです。

 自分の生活パターンに合わせて選んでみてください。

 マイクロダイエットは食べたものの吸収抑制をするクスリではありません。食事の替わりにとるものです。

 マイクロダイエットは医師の管理下で実行する以外1日2食までとし、通常食をバランスよくとってください。


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マイクロダイエットは飲み飽きないで1食分わずか約170kcal

1食分約170カロリーで約50種類の栄養素がきちんととれるのがマイクロダイエットの人気の理由です。

 マイクロダイエットの特徴は、必要な栄養素を しっかりとれば摂取カロリーは低く抑えてもいいというVLCD(ベリー・ローカロリー・ダイエット) 理論に基づいています。

 1食分約170カロリーで約50種類の栄養素がきちんととれるのがマイクロダイエットです。

 1日に必要な栄養素を食事で摂ろうとすると、1009kcalにもなってしまいます。

 マイクロダイエットなら同じ栄養素を170kcalで摂ることができるのです。


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大豆プロテインとは

 プロテインは、たんぱく質の原料により、ソイプロテイン(大豆)、エッグプロテイン(卵)、カゼインプロテイン(牛乳)またはホエイプロテイン(牛乳)の種類があります。

 大豆プロテインは、植物性プロテインの代表的なもので、植物性で良質なタンパク質であると同時に、必須アミノ酸をバランスよく含んでいることから、ダイエットに適したプロテインと言えます。

 大豆プロテインは、植物性プロテインということで、動物性プロテインにはない様々な特徴があり、それらの特徴は健康を気づかう人にとってうれしい効果があります。


      大豆プロテインの特徴

     肝機能の改善効果があります」
     善玉コレステロールを高める機能があります
     大豆イソフラボンの作用により骨を強化します
     甲状腺機能の向上による脂肪分解作用があります
     動物性プロテインに比べて価格が安価です
     植物性であるのでベジタリアンでも使用可能となっています
 大豆に含まれているイソフラボンは、女性ホルモンに似た機能を持っていることから、欧米では、日本人女性の更年期障害や骨粗鬆症、乳がん等の発生率の低さの要因の一つに大豆イソフラボンの機能によるものと考えているようです。

 日本人は日常的に、みそ汁を飲んだり、豆腐や納豆を食べ、多くの大豆を摂取していることから、そう考えているようです。

 ダイエット時にはカロリーコントロールで減食するため、必要な栄養素が不足がちになります。

 ですから栄養バランスが整っている「プロテインダイエット」商品を摂ることが良いと同時に、大豆プロテインの商品でしたら女性の体にとって大切なイソフラボンも摂取できるということになります。

 大豆プロテインは、低コレステロール・低脂肪で、基礎代謝を高める大豆ペプチドをたくさん含んでいることからダイエット食としても適しています。

 人間の体の中では作ることができない必須アミノ酸もバランスよく含んでいるので、生活習慣病対策に効果があります。

   






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プロテインダイエットとは

 プロテインダイエットとは以前からあった高タンパク質ダイエットと同じと考えてよいのですが、現在のプロテインダイエットは以前の高タンパク質ダイエッとは内容に大きな変化があります。

 以前から高タンパクのプロテインダイエットが有効であることは注目され、知られてもいました。

 でもプロテインに栄養素が含まれていても、その味はとても美味しいものとは言えず、摂取しずらいものでした。

 それが最近のプロテインは味が改善され美味しいく飲みやすいものとなったのです。

 この味の改善によって高タンパクのプロテインダイエットが注目され、多くの人がダイエット法として取り入れるようになっています。

 例えば「ザバス」「明治製菓」「DHC」「ホエイ」などのプロテインメーカーがありますが、各社研究開発をすすめ、「プロテインダイエット」するにあたって今では充実した品揃えになっています。

 プロテインダイエットをするにあたっては、注意しなければならないことがあります。

 それはプロテインをサプリメントとして摂取する日と摂取しない日とでバラツキあると、プロテイン効果が半減してしまう場合があるので、継続してプロテインを摂取しつづけるようにしなければならないということです。

 例えば、ダイエットの際に、摂取エネルギーやカロリーを抑えて、プロテインで不足した栄養素を摂る方法をとっていたとします。

 その場合、気が向いたときだけ補助的にサプリメントとしてプロテインを飲んでいると、低カロリーの食事によってダイエット効果があっても、血漿タンパクが標準値を下回って貧血となることもあります。

 しかし、ダイエットの際にプロテインを定期的に継続して補助的にサプリメントとして摂取すると、栄養素もしっかりと摂れて、血液検査をした場合も良好と診断され貧血になることもなく、ダイエット効果も失われません。

 このようにプロテインは、継続して摂ることで、筋肉の向上や維持だけではなく、ダイエットの際の体のコンディションの維持・改善などにも不可欠であるといえます。






  





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ダイエット時にプロテイン取る時に注意事項

     ダイエット時のプロテイン摂取

 プロテインとはタンパク質(蛋白質)のことを言います。

 プロテインというと、ボディビルダーやスポーツマンなど筋肉質な男性が使用するというイメージがありますが、ダイエット時の栄養補給にもとても有効です。

 ダイエットの際には余計なカロリーを含まない良質のタンパク質”を充分に摂取することが不可欠となります。

 ダイエット時に食事からタンパク質を摂取するということが最も困難なことなのです。

 そこで、ダイエット時のタンパク質補給の強い味方となるのが「プロテイン」なのです。

 なぜならプロテインはタンパク質の含有率タンパク質の質の両方において、良質のタンパク質という条件を満たすことが可能だからです。

 またプロテインは溶かしてすぐに飲めるため、手間なく手軽に摂取できます。

 それに値段もそれほど高くないのでおサイフにも優しく、味も以前と比べて美味しく飲みやすくなっています。

 ダイエットのためのプロテインの飲み方ですが、1日、1~2回飲めばOKです。


 プロテインを飲む最適なタイミングは2つあります。

   1.運動したすぐ後にプメテイン飲む。
運動をすると、筋肉が大量のタンパク質を求めるため、このタイミングでプロテインを摂取しましょう。吸収と消化の速いプロテインの方が、食事でタンパク質を摂るよりも、タンパク質が筋肉により早く届きます。

   2.就寝前にプロテインを飲む。
夕食後ある程度の時間が経過して、少し何かを食べたくなった頃などに飲むと良いです。
「プロテイン」は甘くて美味しいので食欲を満たすことができ、余分なカロリー摂取の心配もありません。また、就寝中は成長ホルモンがたくさん分泌されるのですが、成長ホルモンには筋肉を強くする働きがあり、就寝前にプロテインを飲むと筋肉回復に有効なのです。


           




     




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ダイエットのためのプロテイン摂取量

 ダイエット時のプロテイン摂取方法としては、食事代わりに規定量のプロテインを摂ったり、スポーツをしながらプロテイン飲料を飲むという摂取方法があります。

 脂肪分を摂取しないことにより、引き締まったボディラインをつくることができます。

 スポーツやトレーニングをせずにただプロテイン飲料を飲むだけだと、過剰なカロリー摂取となってしまう可能性があるので注意が必要です。

 プロテインを摂取する主な目的は、筋肉を作るタンパク質を摂取することにあります。

 タンパク質(蛋白質)は肉や卵などから食事として摂ることができますが、食事として摂れば食事に含まれる脂肪も大量に摂取することになります。

 したがって、余分な贅肉をつける原因となります。

 そこで、筋肉を作ることを主な目的として、脂肪分が少ないプロテインが使用されることになります。

 ダイエットの際に摂取するプロテインの摂取量ですが、一般的には体重の1/1000と言われています。

 1/1000といってもイメージしにくいと思いますが、仮にもしあなたの体重が50kgであれば、1日のプロテインの理想的摂取量は50gとなります。

 50gのプロテインを食事として摂ろうとすると、肉の場合、約250gも食べる必要があります。

 ダイエットとして食事制限をしている中、それほど食事をするわけにはいきません。という訳でプロテインなどのサプリメントで補います。

 プロテインダイエットは、各々個人の体格、食生活、トレーニング内容などによって個人差があるのですが、早い人で2週間程度で変化が現れることもあります。

 しかし、一般的には、プロテインダイエットは筋力が向上しても、目にはっきり見えるカタチで筋肉に変化が現れるまでは時間がかかります。

 したがって、最低でも3ヶ月間はプロテインダイエットとトレーニングを併用して続けるようにしましょう。


        




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トマト酢ドリンクダイエット

 トマトは元来夏の食べ物で、体のほてりをとる効果があることで知られています。

 また、コレステロールを下げるので、肉などのつけあわせにはとてもよい食材です。

 さらに、高血圧や食欲不振、血糖値の改善などの食事治療にも、応用することができます。

 欧米では「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトの健康効果は知られており、肥満、高血圧、糖尿病の予防や治療にも積極的にとり入れられています。

 そして、もうひとつ、トマトの持つ大きな効果が、ダイエット効果です。

 トマトは、腸管をうるおわせて便を排出する作用と、余分な水分であるむくみをとる作用を兼ね備えた食品。

 体の老廃物や余分な水分が排出されれば、自然とやせやすい体になっていくのです。


 ところが、生のトマトには傷みが早いという弱点があります。

 そのため、私たちの食卓に並ぶのは、青いうちに収穫して出荷されたものがほとんど。

 ほんとうは、枝で熟させた完熟トマトのほうが、栄養的にもすぐれ、ビタミンAやビタミンC、リコピンなどが多く、食効もより高くなるのです。

 そこで注目したいのがトマトジュースです。トマトジュースの原料には、完熟トマトが使われているため、通常のトマトを食べるより、効率よくたくさんの成分をとることができます。

 このトマトジュースの力をさらに高めるために、ぜひ組み合わせてほしいのが酢。

 酢は、体をあたためて新陳代謝を上げ、コレステロールをより下げる作用があります。

 トマトジュースに加えれば、相乗効果でより高いダイエット効果を得ることができるわけです。

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バナナダイエット

 バナナはビタミン、ミネラルのバランスにすぐれ、消化・吸収がよく、腹もちがいい食材です。
 たっぷりの食物繊維で便秘も改善してくれます。



   低カロリーで高い栄養価はダイエットにぴったり

 腹もちがよく、甘味があることで、つい高カロリーと思われがちなバナナ。その甘味のもとである糖分には、ブドウ糖、果糖、蔗糖など複数の糖質が含まれています。まず、ブドウ糖が体内に吸収されてエネルギーになり、果糖や蔗糖はゆっくりとエネルギーに変わります。このように、バナナに含まれるさまざまな糖が体の中で次々とエネルギーに変わって長時間持続するので、腹もちがいいわけです。そして、じつはおよそ1本80kcalと意外にカロリーが低く、ごはんなら茶わん半分ほどに、ショートケーキなら1/3くらいに相当します。しかし、満腹感は数段バナナのほうがありますね。


  

   栄養バランスのとれたダイエットで肌荒れ知らず

 バナナはビタミンA・C、食物繊維も豊富。そのためダイエット中に栄養バランスの乱れから起こる肌荒れや便秘なども、バナナを食べることで自然に解消されていくでしょう。いくらやせても見るからに不健康では、ダイエットの効果も半減です。
 手軽に食べられて、さまざまな栄養素が豊富、生活習慣病も防ぐバナナは、まさにスーパーフルーツ。空腹感からくるストレスもなくなって、ダイエットに最適です。




     豊富なミネラルが生活習慣病予防にも

 バナナに含まれるミネラルにカリウムがあります。カリウムは、血圧を上げる原因であるナトリウムの排泄を促して、高血圧の改善に効果を発揮します。むくみの改善も助けるので、水太り体質で疲れやすい人には特におすすめ。カリウムは、ほかにも野菜や果物、海藻類に含まれていますが、バナナ1本で成人が1日に必要な量の1/5を補えるのです。
 また、血管を広げて血圧を安定させ、高血圧を予防する働きを持つマグネシウムも豊富。血圧を安定させ、神経の興奮もしずめるので、不整脈にも効果があります。
 満腹感に通じる食物繊維にも、血圧を下げたり、コレステロールを低下させる働きがあり、肥満と関係の深い生活習慣病の予防にとても役立ちます。



     栄養価は高くてもバナナのカロリーは低い

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ゴーヤドリンクダイエット

 ゴーヤには、ビタミンCや、カロテン類、キサントフィル類といった高い抗酸化作用をもたらしてくれる成分が豊富です。

 このおかげで、高血圧、高血糖、高コレステロールなどが防止され、生活習慣病の予防にも役立つのです。

 そのうえ、皮膚を紫外線から守ってくれるので、美肌づくりにもおすすめです。

 このほか、目の疲れを防いだり、加齢性白内障の進行を抑えたりするなどの効果もあります。

 このようにすばらしい効果のあるゴーヤをまるごとドリンクにすれば、これらの健康成分を余すことなくとり入れることができます。

 しかも、生しぼりのドリンクは、ゴーヤに豊富に含まれているビタミンCなど熱に弱い成分を破壊せずにすむという利点もあるのです。

 さらに、ぜひ皆さんに試してほしいのが、料理にするときには捨ててしまう種やわたもいっしょにドリンクにするということです。

 ゴーヤの種子には、インスリンのような働きをするポリペプタイド‐Pと言う物質が含まれており、インスリンの代用成分として、血糖値を低下させる作用があるのです。

 また、わたには、食物繊維がたっぷり含まれています。

 不溶性の食物繊維は、腸を刺激して便通を改善してくれますし、可溶性の食物繊維は、脂肪分を包み込んでそのまま便として排出してくれるので、ダイエット効果も期待できます。

 さまざまな病気の治療や予防に役立つゴーヤドリンクは、それを飲むこと自体が、ひとつの「治療法=テラピー」といっても過言ではないのです。

 1日コップ1倍以上、食事といっしょに飲むようにすると、ゴーヤの有効成分が分解されにくく、かつ、血中濃度を保つことができるので、より効果的です。


          




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高カロリー炭水化物系カロリー表

   高カロリー炭水化物系カロリー表


  ツルッと流し込み注意 ◆高カロめん類

ラーメン
580kcal

ミートソース
パスタ
940kcal

あんかけ
焼きそば
640kcal

天ぷらそば
550kcal

たぬきうどん
470kcal

野菜ビーフン
540kcal


五目かた焼きそば●790kcal、ジャージャー麺●720kcal、ボンゴレパスタ●820kcal、ラザニア●1230kcal、天ざるそば●670kcal、ナポリタン●780kcal、皿うどん●830kcal、ソース焼きそば●640kcal



 手軽さにはワケがある ◆高カロ一皿料理

天丼
800kcal

カツ丼
870kcal

チャーハン
740kcal

お好み焼き
580kcal

オムライス
860kcal

ビーフカレー
950kcal



ドリア
930kcal

カルビ丼
720kcal
牛丼●980kcal、うな重●860kcal、鉄火丼●580kcal、ドライカレー●920kcal、チキンピラフ●820kcal、マーボー丼●950kcal、カルビクッパ●770kcal、ミックスピザ●690kcal



  小さいくせにヘビー級 ◆菓子パン

ドーナツ
360kcal

チョコ系パン
450kcal

メロンパン
470kcal

クリーム系パン
400kcal


デニッシュあんパン●530kcal、クリームコッペパン●440kcal、フレンチトースト●500kcal、チョコクリームパイ●540kcal、揚げパン●460kcal



  あなどれないオヤツ ◆スイーツ系

チョコ
420kcal

シュークリーム
270kcal

ケーキ
300kcal

クッキー2枚
60kcal


生チョコクレープ●320kcal、フルーツパフェ●470kcal、レアチーズ●400kcal、モンブラン●450kcal、ワッフル●320kcal



  実は揚げ物です ◆スナック系

ポテチ1袋
500kcal

とうもろこし系菓子
480kcal

コーン菓子1袋
470kcal

ポテトスティック
320kcal


えびせん系●480kcal、ピザチップス●440kcal、ラーメンスナック●360kcal、ポテトリング●590kcal、ポップコーン●360kcal



  見逃しがちなアイツ ◆意外と高カロ系

むしパン
360kcal

肉まん
350kcal
ホットドック●430kcal、チョコビスケット●480kcal、バナナケーキ●570kcal、たこ焼き●300kcal、エクレア●310kcal、ミルクパン●400kcal、どら焼き●270kcal、あずき白玉●300kcal



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ゴーヤドリンクダイエット

 ゴーヤには、ビタミンCや、カロテン類、キサントフィル類といった高い抗酸化作用をもたらしてくれる成分が豊富です。

 このおかげで、高血圧、高血糖、高コレステロールなどが防止され、生活習慣病の予防にも役立つのです。

 そのうえ、皮膚を紫外線から守ってくれるので、美肌づくりにもおすすめです。

 このほか、目の疲れを防いだり、加齢性白内障の進行を抑えたりするなどの効果もあります。

 このようにすばらしい効果のあるゴーヤをまるごとドリンクにすれば、これらの健康成分を余すことなくとり入れることができます。

 しかも、生しぼりのドリンクは、ゴーヤに豊富に含まれているビタミンCなど熱に弱い成分を破壊せずにすむという利点もあるのです。

 さらに、ぜひ皆さんに試してほしいのが、料理にするときには捨ててしまう種やわたもいっしょにドリンクにするということです。

 ゴーヤの種子には、インスリンのような働きをするポリペプタイド‐Pと言う物質が含まれており、インスリンの代用成分として、血糖値を低下させる作用があるのです。

 また、わたには、食物繊維がたっぷり。不溶性の食物繊維は、腸を刺激して便通を改善してくれますし、可溶性の食物繊維は、脂肪分を包み込んでそのまま便として排出してくれるので、ダイエット効果も期待できます。

 さまざまな病気の治療や予防に役立つゴーヤドリンクは、それを飲むこと自体が、ひとつの「治療法=テラピー」といっても過言ではないのです。

 1日コップ1倍以上、食事といっしょに飲むようにすると、ゴーヤの有効成分が分解されにくく、かつ、血中濃度を保つことができるので、より効果的です。


      




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豆乳スープダイエットとは


       豆乳スープダイエットとは

 日本人にはおなじみの食材である大豆ですが、その健康効果を知っている人は少ないかもしれません。

 大豆には、良質のアミノ酸や食物繊維が含まれるほか、メタボリックシンドロームの改善に働く物質も見つかっています。

 なかでも、最も新しく、注目を集めているのが、「超善玉ホルモン」とも呼ばれる、アディポネクチンという生理活性物資です。

 その働きは、
 
1.血糖値を下げやすくする
2.肝臓の代謝を高め、中性脂肪を下げる
3.血管を広げ、血圧を下げる、などです。

 
 つまり、メタボリックシンドロームのすべての症状を防ぎ、改善する働きがあるのです。

 大豆は、水煮や豆乳、豆腐などさまざまな製品でとることができます。

 できるだけ毎日、継続してとることがアディポネクチンの体内量を一定に保つコツだといわれています。



 豆乳スープは、豆乳をベースに、豆腐や大豆の水煮など、大豆製品をたっぷり加えています。そのほかの食材は、シイタケ、ネギなど。それぞれに健康効果が期待できます。

 まず大豆は、アディポネクチンといういま注目されている物質を含んでいます。大豆イソフラボンも重要です。

 女性の場合、閉経後に生活習慣病が増加することがわかっていますが、その一因は、体内の女性ホルモンが減り、代謝などのバランスが崩れるせいだといわれています。

 そこで女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンをとれば、大きなバランスの崩れは防ぐことができるのです。

 女性ホルモンの減少は、閉経以前にすでに始まっているという説もあるので、若い女性にもぜひ積極的に大豆イソフラボンをとってほしいと思います。

 シイタケには、血をきれいにする働きがあり、ネギや、しょうが、ニンニク、コンブは東洋医学では、気や血液の流れをよくする効果が見込めます。
 
 これらの食材をあわせてとることができる豆乳スープを、1日1食食べるだけで、体が変わってくることを実感できるでしょう。早い人なら、1週間でなんらかの変化を感じるはずです。

 気になるカロリーですが、1杯あたり約100キロカロリーで、同じように食べごたえがあるシチューやポタージュにくらべて、ずいぶん低カロリーです。

 おかずとして食べてもカロリーオーバーにはなりませんし、1食を置きかえた場合は、ふだんの食事よりもかなりカロリーを控えられます。

 大豆には、肉に匹敵するほどの良質のアミノ酸や、ビタミン類・食物繊維が豊富に含まれるので、1食をメタボ解消豆乳スープに置きかえても栄養バランスは問題ありません。

 大豆イソフラボンは、肌の保水力を上げる働きもあるため、美容効果も見込めます。

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おからダイエットとは

          おからダイエット

 おからの成分

 食物繊維
 大豆たんぱく質
 インフラボン
 レシチン
 サポニン




        おからのよるダイエット効果

 食物繊維には、水にとけない不溶性の食物繊維と、水にとける水溶性の食物繊維の2つがあります。おからに多い食物繊維は不溶性なので、胃腸の中でとけず、水分を吸収して量がふえ大腸の内部の流れをよくします。便の移動が早まり、脂肪の吸収を抑える効果があるため、ダイエットに役立ちます。

 
          腸内環境を改善する

 食物繊維は単に便の量をふやし、便の自然な排泄を促すばかりではありません。おなかの中の悪玉菌を減らし、善玉菌をふやすという、いわゆる腸内環境改善効果があるのです。善玉菌がふえれば、老化や病気の元凶である活性酸素が減り、免疫力が高まる、美肌になるなど、さまざまな効果がもたらされるのです。


           便秘を解消

 おからに含まれる大豆タンパク質には、さまざまな効果がありますが、なかでも特徴的なのが、血液をきれいにする動き。血液中の余分なコレステロール、なかでも悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす効果があるのです。その結果、中高年にとって気になる動脈硬化を防ぎ、脳梗塞や心筋梗塞などの生活習慣病を予防してくれるのです。



           美肌になる

 イソフラボンの効果は、体の内側だけにとどまりません。イソフラボンは肌に直接塗れば、しみの原因であるメラニン色素の生成を防ぎ、シミをできにくくする効果も認められています。また、美白や保湿にも役立ちます。昔の人は丸めたおからで肌をこすって手入れしたそうですが、それは美肌効果を経験的に知っていたためと考えられます。



         更年期障害の改善

 おからに含まれる「イソフラボン」という物質は、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た構造持ち、女性ホルモンに非常に近い働きをします。閉経後、女性に更年期障害が起こるのはこのエストロゲンが減ることが原因。女性ホルモン様作用を持つおからは、更年期症状をはじめ、骨粗鬆症や肥満、乳がんなどの予防や改善にも役立ちます。




          腸がん予防効果もある

 おからには大腸がんを防ぐ効果もあることが、実験で証明されています。

 京都府立大学の岩見公見教授はネズミに大腸がんを誘発する物質を注射して、その後、3つのグループに分けてえさを与えました。

 えさの内容は、
 1.牛乳から抽出したカゼイン(動物性タンパク質)、
 2.おから、
 3.油をしぼった大豆のかすを酵素処理したものです。

 そして28週間後に大腸の粘膜を検査したところ、1のグループは50%、3のグループは12.5%にがんが発生したのに対し、おからを与えたグループはなんとか発生率が0だったのです。いかにおからが、がん予防に役立つかがわかる話です。


  

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大人気のマイクロダイエットの種類

    マイクロダイエットには豊富な種類があります。


  

                       ・マイクロダイエットドリンク

ドリンクタイプは1食分約170kcalです。味のタイプはストロベリー、バナナ、コーヒー、ココア、ベリーミックス、グリーンティー、ミルクティーの7種類です。


                       ・マイクロダイエットスープ
 
スープタイプは1食分約170kcalです。味のタイプはコーン、ポタージュ、グリーンベジタブル、ロブスターの4種類です。スープには噛みごたえのある植物性たんぱく(大豆)の粒が含まれているものもあります。


                  ・マイクロダイエットドリンク 甘さ控えめ

マイクロダイエットドリンク 甘さ控えめタイプは1食分約170kcalです。味のタイプはマンゴー、バナナ、コーヒー、ココア、フルーツミックス、グリーンティー、ミルクティーの7種類です。



                        ・マイクロダイエットゼリー

マイクロダイエットゼリータイプは1食分約190kcal(ソース分を含む)です。味のタイプはマンゴー、バナナ、コーヒー、ココア、ココナッツミルク、ヨーグルト、ストロベリーの7種類です。ソースはキャラメルソースとラズベリーソースがあります。


                      ・マイクロダイエットシリアル

マイクロダイエットシリアルタイプは1食分約260kcalです。味のタイプはベリーヨーグルト&フルーツグラノーラ、ココナッツミルク&チョコグラノーラ、チョコレート&チョコグラノーラ、ストロベリー&フルーツグラノーラの4種類です。


                    ・マイクロダイエットリゾット&パスタ

マイクロダイエットリゾット&パスタタイプは1食分約260kcalです。味のタイプはパスタがカニクリーム、トマト&ナス、キノコクリームの3種類で、リゾットタイプがチリトマト、カレー、クリームチーズ、シーフードトマトの4種類です。




 その他、デイリーメニューレトルトタイプやお弁当タイプがあり、各約480kcalです。


  短期間に集中してダイエットしようという方には、ドリンクスープタイプがお勧めです。食べる喜びを味わいながらダイエットしたい方には、噛み応えのあるシリアルタイプリゾット&パスタがお勧めです。


          
  
          



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豆腐ダイエットとは ビューティ成分抜群

 ダイエットの基本は3食バランスよく食べること。1食抜いたり、主食を口にしないでいると、体のバランスがくずれ、太りやすくなってしまいます。とうふダイエットでは、主食であるごはん、パン、めんを1日1回、とうふに置き換えるのが基本です。とうふはごはんよりも低カロリー。その上、脂肪を燃焼する成分や代謝を上げる成分、便秘解消成分がぎっしり含まれています。朝・昼・夜のうち1食だけだから、長く続いて、確実にやせ体質に変わっていきます。

 とうふはやせ効果にすぐれ、栄養バランスのとれた食品。とはいえ、1品ではパーフェクトとはいえません。減量をスムーズに行うには、体が必要な栄養素をバランスよくとることが大切。とうふをごはんに見立て、必ずおかずも食べましょう。どんぶり風におかずをのせたり、とうふメインのおかずを主食代わりにしてもOK。ガマンしないでたっぷり食べられるのもこのダイエットの魅力です。

 どんなダイエットも、毎日がマストとなるとそれがストレスになります。やせ成分たっぷりのとうふダイエットなら、毎日でなくてOKです。とはいえ、結果を出すには週3回以上は行いましょう。平日中心に取り入れてもいいし、平日は忙しくてという人は週末中心でもかまいません。自分のライフスタイルに合わせて、スケジュールを立ててみましょう。

 とうふには木綿や絹など、多くの種類がありますが、ダイエット向きなのは木綿。食べごたえがあるので満腹感につながるだけでなく、調理でアレンジしやすいのも魅力です。また、タンパク質、カルシウム、ビタミンEなどは、絹より多く含まれています。

 とうふの魅力は、脂肪燃焼効果のあるアミノ酸も含んでいるので、食べたあとに運動をすると、脂肪を燃やす効果が期待できることです。



        豆腐の成分


   体の脂肪を減らす大豆レシチンがたっぷり

 コレステロールや中性脂肪を減らし、さらには、ムダな体脂肪を落とす効果も期待できる成分です。また、肌や内臓などの細胞を若々しく保つ役割を果たすため、若返りの栄養素とも! 血流をよくするので、冷え性や肩こりの改善などにも効果があります。


       大豆オリゴ糖が便秘予防にも
 
 大豆オリゴ糖は、腸内にすむ善玉菌、ビフィズス菌の好物。とうふを食べると、腸にビフィズス菌のエサを届けることができるので、腸内環境を改善することができます。また、水分をたっぷり含むという点でも、便秘改善にはいい効果をもたらします。


     イソフラボンパワーで肌がつやつやに

女性ホルモンのひとつ、エストロゲンと同じような作用をするといわれる大豆イソフラボン。新陳代謝を促し、肌のピチピチ感、髪のツヤやハリを保つのに役立ちます。年齢とともに分泌が少なくなるので、女性の美しさ、若々しさを保つために、積極的に補給したい。


       ビタミンB群が代謝を促進

脂質、タンパク質、炭水化物の代謝に欠かせないのがビタミンB群。これが不足すると、食べ物としてとり込んだ脂肪をため込みやすくなったり、炭水化物をうまくエネルギーにできなかったり。とうふはビタミンB群を含むので、やせ効果も上がるのです。


       低カロリーでおなかにたまる

とうふは1食分の半丁(木綿)で108kcalですから、たっぷり量が食べられる安心感があります。しかも、適度な植物性脂肪も含むので、腹持ちも◎。また、低GI食品なので、ごはんに比べて、食後の血糖値上昇も抑えられ、ダイエット効果も高まります。


    良質なタンパク質は筋肉をつくり代謝のいい体に

体の中で最もエネルギーを消費するのは筋肉。その筋肉をつくるのに欠かせないのがタンパク質。とうふは植物性のタンパク質の宝庫。20種類あるアミノ酸をすべて含み、質的にも優秀。肉や魚と違い、脂肪分が少ないので、ヘルシーにタンパク質補給ができます。


     大豆サポニンが中性脂肪をブロック!

コレステロールの吸収を抑え、分解する働きがある大豆サポニン。血中コレステロ一ルを下げ、中性脂肪を減少させる働きもあり、さらには、消化管からの脂肪の吸収を抑えるともいわれています。日常的にとることで、太りやすい体質を改善できるはず。


   不足しがちな鉄分補給をして脂肪をしっかり燃やす

鉄分不足は貧血の原因になるだけでなく、脂肪燃焼にも影響大。脂肪分解には大量の酸素が必要ですが、その酸素を運ぶのが赤血球の鉄分。意外にもとうふには鉄分が含まれているので、とうふをとることで自然と、酸素の運搬もうまくいき、脂肪も燃えるというわけ。




 

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クッキーダイエット(ココアクッキー)

  健康食材として有名な「ココア」。ココアはカカオ豆の脂肪の一部をとり除き、粉末状にしたものですが、原料がチョコレートと同じカカオのため、「太るのでは?」と思うかたが多いようです。じつは、それは大きなまちがい。チョコレートはカカオに砂糖などを加えて甘くしていますが、原料であるカカオ自体はとても苦いものなのです。
 ココアの有効成分として最も注目したいのは、カカオ・ポリフェノールという抗酸化成分。ココアには赤ワインよりも多量のポリフェノールが含まれています。ココアが花粉症などのアレルギーやリウマチ、ガン予防に効果があるのは、この強い抗酸化作用によるものです。また、ポリフェノールは肌の老化を遅らせ、シミ対策や美白など、美容面でも効果を発揮します。


 そして、カカオ・ポリフェノールには、ダイエット効果を高める作用も明らかになっています。カカオの苦味には、ダイエット効果を高める秘密が隠されているのです。ポリフェノールには、体内にため込まれやすい過酸化脂質という、余分な脂肪をつくらないようにする作用があります。
 そのほかの注目すべき有効成分は食物繊維です。食物繊維は、便秘改善効果のほか、コレステロールを下げる働きがあり、いわばダイエットをサポートするといってもいい成分です。また、食物繊維にはおなかのなかでふくれるという特徴もあります。鉄分やカリウムなどミネラルも豊富。貧血のかたや、冷え症の改善も期待できます。


 ココア独特の香ばしい香りもダイエットに一役買っています。ダイエットクッキーの場合、バターや砂糖を極力控えるため、甘味が物足りないと感じるのは、ある程度はしかたのないこと。そんなとき、ココアの香りは足りない甘味をカバーしてくれるため、満足感を高めてくれるのです。さらに、ココアの香りには食事をガマンすることによって生じるストレスを緩和させます。つまり、体に負担をかけずに自然と食欲を正常な状態に戻す効果も期待できるのです。
 甘いものを食べたいという欲求を満たしつつ、そのような欲求からくるストレスの解消にもつながるココアクッキー。お菓子の食べすぎが原因で太ってしまった人にはピッタリのダイエット法ではないでしょうか。


          




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クッキーダイエット(バナナクッキー)

 ダイエットをしようというとき、まず考えるのが、「摂取カロリーを減らそう」ということだと思います。

 ただやみくもにカロリーを減らすと、基礎代謝が落ちて逆にやせにくい体になってしまいます。

 さらに一時的に体重が減っても、摂取カロリーを戻したとたんにリバウンドを起こしてしまい、あわててカロリーを減らしても基礎代謝が落ちてしまっているので前回のようにうまく減量はできません。

 筋肉も減ってしまっているので、トータルでみると、体脂肪だけがふえてしまった格好です。

 成人女性がダイエットをする場合、1日の摂取カロリーはどんなに減らしても1200キロカロリー程度までにしたいところです。

 では、摂取カロリーはどうやって減らすのがよいのでしょうか。手っ取り早く朝食を抜いてしまえ、という人もいるかもしれません。

 しかし、朝食は、1日の活動の最初のエネルギー源です。これを抜いてしまうと午前中、元気に活動できないばかりか、昼食後に急激に血糖値が上がり、太りやすくなってしまいます。

 血糖値が急上昇すると、エネルギーを脂肪につくり変える働きがあるインスリンというホルモンが分泌されるのです。

 したがって、3食規則正しく食べたほうが上手にダイエットできるのです。とはいえ、朝は食欲がないという人も多いはず。そこで、登場するのが手軽に食べられるバナナクッキーなのです。

 バナナに含まれている糖分は、ブドウ糖、果糖、ショ糖の3種類ですが、それぞれ吸収速度が異なるので、効率よくエネルギーとして使われます。

 なかでも、ショ糖はデンプンよりも早く吸収されるので、すばやくエネルギーをとりたい朝食時には最適です。また、ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源で、生きていくために、不可欠な成分です。

 バナナにはカリウムや食物繊維、ビタミンB群、ビタミンCも豊富に含まれています。

 カリウムは、体内の余分なナトリウムを体外に排出してくれるミネラル。

 ナトリウムが体内に過剰にふえると、むくみや高血圧を招きやすくなりますが、カリウムはこれを防いでくれます。

 水太り体質で疲れやすいという人にも効果的。またダイエットをすると便秘や肌荒れを起こす人がいますが、これは食物繊維とビタミンB群、Cの不足が原因と考えられます。

 紹介している作り方のバナナクッキーは、スコーンのようにかみごたえがあるので、やわらかい生のバナナを食べるよりも満足感が得られます。朝食がわりに食べるなら、牛乳または野菜ジュースグラス1杯+バナナクッキー6枚が適量です。

                 




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クッキーダイエット(米ぬかクッキー)

           米ぬかクッキー

 米ぬかは玄米を精製する際に生じた米の表皮と胚芽部分です。ここには、多くの栄養素が含まれており、そのなかにはダイエットに効果的な成分もあります。

 まず第一にあげられるのが、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンといったビタミンB群です。

 ビタミンB群には、炭水化物や脂質、タンパク質の代謝を促して細胞を活性化させ、若々しい皮膚や血管、内臓をつくる働きがあります。

 エネルギー代謝を効率よく行い、太りにくい体をつくるうえで重要なビタミンといえます。

 さらに、米ぬかにはビタミンEが含まれています。ビタミンEは、活性酸素の害を抑えて細胞の老化やガン、動脈硬化などを防いでくれます。

 また、血行をよくしたり、自律神経の働きを整えてくれるので、更年期障害や冷え症の改善にも有効です。


 米ぬかに含まれている成分で忘れてはならないのが、食物繊維です。

 腸内環境を整える働きがあり、便秘の改善や大腸ガンの予防に効果を発揮します。

 ダイエットをすると、食事自体の量が減るのでどうしても便秘がちになってしまいます。便秘は悪化すると、腸内の有毒物質が体内に吸収されて体調不良や代謝の低下を招くので、ダイエットには大敵です。

 ダイエットをしたい人で、便秘がちだという人は、ぜひ米ぬかクッキーと水分をいっしょにとってみてください。

 米ぬかの不溶性食物繊維は消化するのに時間がかかるうえに、水分を吸収して大きく膨らむので、満腹感が持続するといううれしい効果もありますよ。


        




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クッキーダイエット(玄米クッキー)

       玄米クッキーダイエット

 玄米の栄養成分や薬効は、米ぬかとほぼ同じです。違うのは、白米部分が残っているため、デンプンが多く含まれている点です。デンプンと聞くと、太りそうな印象をもつかもしれませんが、一概にそうともいえません。

 デンプンは、体内で分解されるとブドウ糖になります。このブドウ糖は、私たちが活動していくために必要なエネルギー源です。そのため、とりすぎさえしなければ、脂肪として体内に蓄えられることはなく、熱エネルギーとなって体外へ放出されてしまうのです。

 ダイエットのために主食や炭水化物をまったくとらない人がいますが、これはおすすめできません。エネルギーが燃えていかないので、脂肪もうまく燃焼させられないからです。カロリーの摂取が減るので、一時的にやせるかもしれませんが、体は少ないエネルギーで活動しようと基礎代謝を下げるので、逆に太りやすい体質になり、リバウンドしてしまいます。


 玄米も炭水化物ですが敬遠する必要はありません。それどころか玄米は粒状であるため、消化吸収に時間がかかり、食後の急激な血糖値の上昇を防いでインスリンの分泌を抑えてくれるのです。インスリンは、食事から摂取した糖類を脂肪につくり変え、体内に蓄える働きをもつホルモンです。

 つまりインスリンの分泌が少ないということは、それだけ太りにくい食品だということを意味します。したがって、玄米をクッキーにする際は、消化の早い微粉末の玄米粉ではなく、玄米そのものをミルサーなどで粗く粉末にして使うほうがよいでしょう。食べ方としては、炭水化物が多いので、食前に2~3枚食べて主食を減らすのがおすすめです。


          




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クッキーダイエット(雑穀クッキー)

  雑穀は、血液をサラサラにする食材の代表格。ヒエ、あわ、キビなどの雑穀は、食物繊維が豊富に含まれているだけでなく、ビタミンB、カリウムなどのミネラル成分がバランスよく含まれているのです。
 食物繊維は体内の老廃物、余分な脂肪などを体外へ排出する機能をスムーズに行えるよう、手助けをしてくれます。便秘は、いわば万病の原因ですから、これを解消することで一気に全身の不快症状が改善するケースもあります。
 カリウムは、余分なナトリウムを体外へ排出することで、高血圧などの生活習慣病を予防します。血圧は、イライラすることで数値が高くなることがあるため、ダイエットによってイライラしがちな人には、より有効なミネラルだといえるでしょう。
 ビタミンB群も多く、たとえばナイアシンは糖質や脂質の代謝に不可欠。コレステロールや中性脂肪を下げる働きもあり、肥満を防ぐ作用も期待できます。


 クッキーの小麦によるデンプン質(糖質)をよりスムーズにエネルギーに変え、余分な脂肪を体の中に残りにくくする。これが雑穀クッキーの最大の特徴です。また、同時にビタミンやミネラルの補給ができるため、肌荒れなどのトラブルを避けられることも。もちろん、豊富な食物繊維は便秘を解消し、体を内側からきれいにしてくれます。
 なかでも注目すべき雑穀は、アマランサスです。南米産の穀物で新陳代謝に欠かせない酵素の反応を高めてくれるマグネシウム、肌荒れやダイエット中の体の不調を予防する亜鉛、鉄分など、金属ミネラルがとくに豊富な雑穀です。体に負担をかけず、より効果的な雑穀クッキーを作るなら、ぜひとも加えてみてはどうでしょう。


  人間の体にはもともと、必要とする成分はとり入れても、不必要な成分は速やかに体外へ出す能力が備わっています。つまり、体の機能がしっかり働けば、自然と理想の体型に近づいていくわけです。ところが現状は、ダイエットに深刻に悩む人が年々増加しています。その理由は、消化器官がスムーズに働いていないこと、血液のめぐりが悪いことです。そのために、人間本来持っている機能が働かず、不必要な成分が体外にスムーズに排出されないのです。
 ぜひ雑穀クッキーで人間が本来持っている機能をとり戻し、無理なく理想の体型を手に入れてください。


        




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